歯周病治療(歯周病専門医・認定衛生士による専門的な歯周病治療)

歯磨きの時に血が出る」「歯茎が腫れている気がする」「口臭が気になる」
それは、歯周病の初期サインかもしれません。

痛みがなくても放置すると、気づかないうちに歯を失う原因になります。まずは専門医による正確な診断を受けましょう。

もしかして歯周病?見逃してはいけない初期症状

歯周病は「沈黙の病気」と呼ばれ、自覚症状が出にくいのが特徴です。以下の症状が1つでも当てはまる場合は、すでに歯周病が進行している可能性があります。

  • 歯磨きの時に歯茎から血が出る
  • 朝起きると口の中がネバネバする
  • 歯茎が赤く腫れている・むずがゆい
  • 家族や周囲から口臭を指摘された
  • 歯茎が下がって、歯が長く見える
  • 歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい

【注意】特に「歯茎からの出血」は、歯周病菌による炎症が起きている明確なサインです。「痛みがないから大丈夫」と自己判断せず、早めに専門医の診断を受けることが大切です。初期段階であれば、正しい治療とケアで健康な状態に回復させることが可能です。

中野駅南歯科クリニックの歯周病治療が選ばれる理由

【Feature 01】 日本歯周病学会 歯周病専門医が診断・治療

当院の院長は、全国の歯科医師の中でもわずか約1%しか取得していない「日本歯周病学会 歯周病専門医」です。高度な専門知識と豊富な臨床経験に基づき、患者様一人ひとりのお口の状態を正確に診断し、最適な治療計画を立案します。

【Feature 02】 日本歯周病学会 認定衛生士が在籍

歯周病治療の成功には、日々のケアと専門的なクリーニングが不可欠です。当院には歯周病治療に特化した「認定歯科衛生士」が在籍。専門医の指示のもと、痛みに配慮しながら徹底的に歯石・プラーク(歯垢)を除去し、再発を防ぐためのきめ細やかなサポートを行います。

【Feature 03】 歯科用CTによる精密な診断

目に見えない歯の根の周りの骨(歯槽骨)がどのくらい溶けているかを正確に把握するため、当院では歯科用CTを導入しています。従来のレントゲンでは分かりにくかった立体的で詳細な画像診断により、隠れた病巣を見逃しません。

歯周病の進行度と当院の治療アプローチ

歯周病治療の基本は、原因となるプラーク・歯石を徹底的に取り除く「歯周基本治療」です。進行度に応じて最適な治療を行います。初期・軽度の段階であれば、外科処置なしで改善できるケースがほとんどです。

【歯肉炎(初期段階)】

歯茎のみに炎症が起きている段階。骨はまだ溶けていません。

主な症状:

  • 歯磨き時に歯茎から出血する
  • 歯茎が赤く腫れている
  • 歯茎がむずがゆい感じがする

当院の治療:

  • 専門的なブラッシング指導(TBI)
  • 歯石除去(スケーリング)
  • 正しいケアで健康な状態に回復可能

【軽度歯周炎】

炎症が歯の根元まで進み、歯周ポケットが形成され始めた段階。

主な症状:

  • 歯茎が腫れて出血しやすい
  • 歯と歯の間に食べ物が詰まる
  • 口臭が気になる
  • 歯茎が少し下がってきた

当院の治療:

  • スケーリング(歯石除去)
  • SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
  • 認定衛生士による丁寧なケア
  • 定期的なメンテナンス(SPT)

【中等度歯周炎】

歯周ポケットが深くなり、歯を支える骨が大きく溶け始めた段階。

主な症状:

  • 歯茎から膿が出る
  • 歯がぐらぐらと揺れる
  • 強い口臭がある
  • 歯茎が大きく下がり歯が長く見える

当院の治療:

  • 精密な歯周基本治療(SRP)
  • 歯科用CTによる骨の状態評価
  • 状態によっては歯周外科治療を検討

歯周病治療の流れ

初診から定期メンテナンスまで、専門医と認定衛生士がチームで対応します。

STEP 1 精密検査・診断

歯周ポケットの深さ・出血の有無・歯の動揺度を測定し、歯科用CTやレントゲンで歯槽骨の状態を立体的に把握します。現在の進行度を正確に診断した上で、患者様に分かりやすく説明し、治療計画を立案します。

STEP 2 ブラッシング指導(TBI)

認定衛生士が、患者様のお口の状態に合った歯ブラシの選び方・正しい磨き方を丁寧に指導します。ご自宅でのセルフケアの質を高めることが、歯周病治療の第一歩であり、再発予防の鍵となります。

STEP 3 スケーリング・SRP(歯周基本治療)

専用の器具を使用し、歯の表面や歯周ポケットの内側にこびりついた歯垢・歯石を徹底的に除去します。SRP(スケーリング・ルートプレーニング)では、歯の根の表面を滑らかにして汚れを再付着しにくくします。認定衛生士が痛みに配慮しながら丁寧に行います。

STEP 4 再評価検査

基本治療終了後、歯茎の炎症が治まり、歯周ポケットが改善しているかを再度検査します。この結果をもとに、定期メンテナンスへ移行するか、さらなる治療(歯周外科など)が必要かを判断します。

STEP 5 定期メンテナンス(SPT)

歯周病は再発しやすい病気です。治療完了後も3〜4ヶ月に1回のペースで定期的なプロフェッショナルケアを受け、健康な状態を長期間維持することが重要です。認定衛生士が継続的にサポートします。

歯周病は「お口の中だけの問題」ではありません

近年の研究で、歯周病と全身疾患の深い関係が明らかになっています。歯周病菌や炎症物質が血流に乗って全身を巡り、様々な全身疾患を引き起こしたり、悪化させたりすることが分かっています。

  • 糖尿病
    歯周病と糖尿病は相互に悪化させる関係にあります。歯周病治療を行うことで血糖コントロールが改善するケースが多く報告されています。
  • 心疾患・脳梗塞
    歯周病菌が血流に乗って全身を巡り、動脈硬化を促進することで、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めることが分かっています。
  • 誤嚥性肺炎
    唾液に含まれる歯周病菌が誤って気管に入ることで肺炎を引き起こします。高齢者の死因として問題となっている誤嚥性肺炎との関連が指摘されています。

全身の健康を守るためにも、歯周病の早期発見・早期治療と、定期的なメンテナンスが極めて重要です。

手遅れになる前に、専門医にご相談ください

「少し血が出るだけだから大丈夫」と自己判断せず、まずは一度、専門的な検査を受けることを強くお勧めします。中野駅南歯科クリニックでは、歯周病専門医と認定衛生士がチームとなり、あなたの大切な歯を生涯守るためのサポートをいたします。

まずはお気軽にご相談ください

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